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読書
これまで読んで面白かった本の魅力をご紹介します。
カテゴリ「読書」人気TOP5
・原始人が現代生活で生きる葛藤が人間臭い「ぼくは原始人になった」
・文明から隔絶された森の住人を描く衝撃的ノンフィクション「アガーフィアの森」
・「宝くじで1億円当たった人の末路」宝くじが当たるとバラ色の未来が待っている?
・「自分の時間を取り戻そう」(ちきりん)はやりたいことを見つける手引書
・「フィリピン残留日本人」by船尾修
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「バリから行く手つかずの楽園ロンボク島」*素敵な旅本に出会える場所:INAXブックギャラリー
ここに来ると、つい本を買ってしまうという本屋があります。私にとってはINAXブックギャラリーです。トイレ、洗面器などの衛生陶器を扱うメーカーINAXの書店。…
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『ナマケモノに意義がある』*働いている人は働かない人より偉いのか?
労働を始めたばかりに人間は不幸になった。世間は働くことに生きがいを見出せ、と煽るが真に受けないこと。そうできない人は能力が足りないという言説は単なるフィクション…
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『雲の上はいつも青空』(ハービー山口)人を幸せにする写真集
見た人がほのぼのとした温かい気持ちになってくれるといいな。写真を撮るようになってしばらくしてから、そう思うようになりました。自分が写真を撮る意味っ…
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『ブタとおっちゃん』*まさしく最高の写真集!
写真の魅力とは「被写体」の魅力。写真集「ブタとおっちゃん」を見ていると、そんなことをつくづく感じます。この本の魅力を徹底的に語ります!すべてモノクロ…
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『人は死ぬ時何を後悔するのか』*ホスピスで2500人のガン死を見届けて
「こういう病気で早く死ぬとは思っていなかった」。ホスピスの患者のほとんどが、こう言って嘆くそうです。「人は死ぬ時何を後悔するのか」著者はホスピスで、ガン…
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『宝くじで1億円当たった人の末路』*宝くじが当たるとバラ色の未来が待っている?
宝くじで1億円当たった人の末路posted with ヨメレバ鈴木 信行 日経BP社 2017-03-25 宝くじで1億円…
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『医師が教える食事術 最強の教科書』*健康になる近道は「砂糖の量を減らす」こと
健康になる上で最も簡単なのは砂糖を減らすことかもしれません。「医者だけが知っている本当の話」の著書・内科医の内海聡さんは、近著でこう書かれています「…
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運動が仕事の効率を上げる「神・時間術( 樺沢紫苑)」
「神・時間術」(樺沢紫苑)。樺沢紫苑さんの本は読んで「ハズレ」がありません。今回も見事大正解でした。脳のパフォーマンスを最大まで…
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世界で一番幸せな国フィジーの、豊かで幸せな人生を送る秘訣。
2014年の「世界幸福度調査」で世界一になったというフィジー 。そのフィジーに移住したという日本人男性が書いた本があります。「世界でいちばん幸せな国…
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「がんになって、止めたこと、やったこと」
2008年海外で取材中、原因不明の微熱が続き、その後足がしびれて歩くことができなくなりました。やっとのことで帰国。実家の近くにある病院を受診したところ、精密…
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90歳の夫婦の菜園生活「ひでこさんのたからもの。」
広い土地付きの一軒家に暮らす87歳、90歳の夫婦の菜園生活を紹介する本「ひでこさんのたからもの」。2人の本「あしたもこはるびより」の続編です。…