2016-09-18

トネカボン *カスピ海リゾートでマーケット歩きを堪能

イラン トネカボン マーケット Iran-Tonekabon

イラン北西部にあるシーア派の聖地マシュハドから、西へ陸路でアゼルバイジャン国境へ向かいました。

その途中、イラン人おすすめの町「トネカボン」に一泊。「とても綺麗な町だよ」とのことでした。

トネカボンTonekabonの場所

トネカボンの西「ラムサール」には温泉もあります。

トネカボンのマーケット

イラン女性の服装 Iran Tonekabon イラン トネカボン

マーケットは規模が広く、またかなりの賑わいでした。ホテルからタクシーに乗って1万リアル(約30円)ほどです。

Iran Tonekabon イラン トネカボン イラン女性の服装

トネカボンのマーケットの中にあるジーパン店。東京の原宿?を思わせるディスプレイ。

女性用ジーパンを専門に売る店。イランの女性はGパンやスパッツをはいている女性が実はとても多いのです。それにていも、このディスプレイは圧巻ですね。

イランの女性は美脚が多いので、ジーパンが似合います。カスピ海沿いのリゾートらしく、チャドルを着た女性が少な目。女性の服装は明るくモダンです。その点はチャールースとよく似ていますが、ここはマーケットがチャールースより断然広い。町は夜遅くまで女性客や家族づれで町が賑わっていました。

トネカボンのホテル 

イラン トネカボンのホテル Iran Tonekabon

SADRA HOTEL」。一泊27ドルほど。カスピ海が目の前でした。ホテルは3階建てです。

Iran Tonekabon イラン トネカボンのホテル

マシュハドからトネカボンへの行き方

まずマシュハドから乗り合いタクシーでゴルガンへ向かいました。そこで一泊するつもりだったものの、アクシデントがあり、手前のアザドシャフル(Azad Shahr)という町で泊まる羽目になってしまいました。この顛末については、後で書きたいと思いますが、、、、

アザドシャフルから、乗り合いタクシーを乗り継ぎ、トネカボンへ。途中、ゴルガン、バボルで乗り換えました。

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★「イランの家めし、いただきます!
女ひとり20日間、イランの家庭を泊まり歩いた“出会い”と“食”の旅行記。言葉が通じなくても快く家に迎え入れてくれる、おせっかいであたたかな人々との出会いと、それぞれの家でご馳走になった“家めし”をめぐる食紀行です

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