トネカボン *カスピ海リゾートでマーケット歩きを堪能
イラン北西部にあるシーア派の聖地マシュハドから、西へ陸路でアゼルバイジャン国境へ向かいました。
その途中、イラン人おすすめの町「トネカボン」に一泊。「とても綺麗な町だよ」とのことでした。
トネカボンTonekabonの場所
トネカボンの西「ラムサール」には温泉もあります。
トネカボンのマーケット
マーケットは規模が広く、またかなりの賑わいでした。ホテルからタクシーに乗って1万リアル(約30円)ほどです。
女性用ジーパンを専門に売る店。イランの女性はGパンやスパッツをはいている女性が実はとても多いのです。それにていも、このディスプレイは圧巻ですね。
イランの女性は美脚が多いので、ジーパンが似合います。カスピ海沿いのリゾートらしく、チャドルを着た女性が少な目。女性の服装は明るくモダンです。その点はチャールースとよく似ていますが、ここはマーケットがチャールースより断然広い。町は夜遅くまで女性客や家族づれで町が賑わっていました。
トネカボンのホテル
「SADRA HOTEL」。一泊27ドルほど。カスピ海が目の前でした。ホテルは3階建てです。
マシュハドからトネカボンへの行き方
まずマシュハドから乗り合いタクシーでゴルガンへ向かいました。そこで一泊するつもりだったものの、アクシデントがあり、手前のアザドシャフル(Azad Shahr)という町で泊まる羽目になってしまいました。この顛末については、後で書きたいと思いますが、、、、
アザドシャフルから、乗り合いタクシーを乗り継ぎ、トネカボンへ。途中、ゴルガン、バボルで乗り換えました。
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