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幸せ・幸福
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トゥルトゥク村で過ごしたイード・アル=アドハー(イスラームの犠牲際)2023年6月
今年のイード・アドハは、インド北部の小さな村トゥルトゥクTurtukで迎えました。トゥルトゥクは外国人が入域できるエリアとしてはインド最北端にある村…
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子供がいないのは不幸?老後が心配?
「子供がいないと、将来寂しいよ」「年とったとき、困るよ」よく言われますね。「面倒を見てくれる人がいなくて困る、心配」ということですが、果たしてそうで…
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フロイト流 しあわせな情報との付き合い方
心理学者フロイトは晩年にこのように言っていたそうです。「自分達の時代の以前に「幸せ」「不幸」を論じる人はいなかった。それを人々が口にするようになったのは、自分達…
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「旅なんかしなくていい」と言いきれる贅沢。
「あたかも幸せはどこか遠くの都市や保養地にあると思って、いつでも旅をしていないと落ち着かない人は、自分と目の前の悩みから逃げ回っているだけ」…
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幸せとは目の前にある日常そのもの~私が旅で学んだ幸せの本質
もし人生に生きる目的や生きる意味があるとしたら、私は「楽しく幸せに生きること」だと思います。ではどうしたら幸せになれるのか?それは時にとても難しいことの…
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旅で学んだ幸せの本質②ただ今の自分を受け入れるだけ
幸せになるために誰でもできる簡単な方法は「今のままの自分で十分」と気づくことです。自分をそのまま受け入れること。ただ自分を肯定すること。それだけです。…
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イスラムの性を理解する重要なポイント①結婚の内と外の二面性
イスラム教の「性規範」は子孫繁栄を視野に入れた「非常にわかりやすい」ルールです。婚外の交渉を禁止すれば、夫婦内で励むしかない。婚前交渉を禁止すれば、若い男女は早…
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宗教をもつ意味とは?人はなぜ宗教を必要とするのか?
宗教は生きる上で必要ですか?人はなぜ宗教を必要とするのでしょう?そんな疑問に答えます。考古学や歴史学の知識が遡っていけるかぎり、イスラム…
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『あしたも、こはるびより。』*老夫婦2人の豊かな田園生活
こんなふうに年をとりたいなあと、ため息がこぼれました。「あしたも、こはるびより。」。つばた英子さん(83歳)としゅういちさん(86歳)の…
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『老いてしあわせ』*不幸が幸せに変わる、たったひとつの方法
不幸が幸せに変わる、たったひとつの方法があるとしたら、それは物事を別の角度から見てみることです。「老いてしあわせ」を読み、そう思いました。たとえば、こん…
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「棄国子女」:今すぐ幸せになるために必要なたった2つのこと
棄国子女。著者(女性)が日本で心を病み、再生をかけて南米に旅に出て、2年以上南米大陸を放浪した記録が書いてあります。棄国子女: 転がる石という生…
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『パパラギ』*物がたくさんなければ暮らしていけないのは心が貧しいからだ。
「新聞もまた一種の機械である。毎日たくさんの考えを創りだす。ひとつひとつの頭が考えだすより、はるかにたくさんの考えを。しかし、たいていの考えは誇りも…
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『人生をいじくり回してはいけない』*水木しげるさんの幸福論に学ぶ「本当に幸せな生き方」
水木しげるさんが書いた幸福論「人生をいじくり回してはいけない」。この本は、水木さんが太平洋戦争のときに出征したニューギニア・ラバウルの島での暮らしがもとにな…